今、多くの人々は「何を食べたら健康になれるか?」ということを探しているように感じます。
すると「リンゴがいい」とか「バナナがいい」とか、他にもありとあらゆる健康食品が紹介されます。
でも、それが効く人もいれば効かない人もいます。
「同じようにやってるのに、なぜ・・・?」
「やり方がまちがってるのかも?」
いいえ、間違ってるわけではないのです。
ただ、あなたの体質、血液型に合わないだけなのです。
たとえばトマトは「リコピンという栄養素があって、それが抗酸化作用があって活性酸素をやっつけるからがん予防になる」といわれています。
確かにそうでしょう。
でも、血液型によってはトマトを食べると、血液を固める凝集素というものが作られ、害になる場合だってあるのです。
また、豆腐が体に良いといっても、冷え性の人がひんぱんに「冷やっこ」を食べていたのでは、かえって逆効果です。
「体に良い食べ物」「疲れが取れる食べ物」「病気を治す食べ物」
自分は何をどう食べたらいいのか、考える手助けになれば・・・と思います。
このホームページはピーター・J・ダダモ博士の本からの抜粋を、わかりやすく書き直したものです。
具体的に実行するためには、著書をしっかり読んだ上で始める方が良いと思いますが、このホームページでは簡単に避けた方が良い食べ物のみを列挙しました。
もし、この中に普段あなたが日常的に好んで食べているものがあれば、それを減らす、または止めることから始めてみてください。
それを続けて2週間後の体調の変化を実感していただければ、この健康法の正しさが実感できると思います。
ただ、病気の治療中などの方は必ず医師に相談してから行なってください。また、実行するに当たっては、その結果については自己責任でお願いいたします。
>>血液型とは