ダダモ博士の研究



ピーター・J・ダダモ博士はアメリカの自然療法学の医師です。
父親のジェイムズ・ダダモ博士も同じく自然療法学を学び、温泉療養所で勉強するかたわら患者を指導する中、菜食低脂肪の温泉療養食で多くの人たちが健康を取り戻す一方、逆に変化がなかったり悪化したりする人が存在することに気がつきました。

もしかしたら患者が必要とする食事はひとりひとり違っているのではないだろうか、その違いは体に栄養を送る血液にあるのかもしれないと思い、観察を続けていきました。

何年も続けてみるうちに、あるパターンが現れてきたのです。

A型の人は豆腐などの植物性たんぱく質の食事で体調がよくなり、乳製品を取ると鼻や呼吸器官に多量の粘液が分泌され、また運動はある程度以上激しいものをすると体調が悪くなるということ。

逆にO型は肉などの高たんぱくの食事をとったほうが体調が良く、エアロビクスなどのような激しい運動をすると元気がわいてくることなど。

ピーター・J・ダダモ博士は父親の発見に科学的な裏づけができるかどうかを研究するうちに、さらに特定の病気と血液型との関連性を発見したのです。






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